前回のつづき

 

 

そんな私が芸能を辞め、人の指示で激太り。

自分の意思などなく、生きている意味がわからないまま闇の中にいつづけていた。

 

 

そんな時、私はふとみつけたアルバムをキッカケに、自分の幼い頃の夢を叶えるため保育園で働きはじめた。

 

 

私は子どもの純粋な姿に強烈に惹かれた。

なんの疑いもなく打算もない眼差しに、

初めて心からの安堵を感じた。

 

素直なだけで、なぜこんなに人は魅力的なんだろう。

 

だれかを信頼できるってこんなに心地いいものなのか。それがたとえ子どもであっても。

 

信頼できると、その人の為ならたくさんの力をそそいであげたいと思えた。

 

人を信頼することで、心はどんどん回復していった。

 

だれかを愛してあげられる喜びは、私が存在する意味を教えてくれ

私は私を大切にしようと思えた。

 

 

誰かのために、私は私を大切にしてあげられる。そんな自分を、少しだけ素敵に思えた時、気がついた。

 

 

私は自己肯定感が全くなく自尊心がなかったんだ。と。

 

 

自己肯定感がなければ、自分を愛することはできないし、自己肯定し、自尊心を育てない限り愛するものを守る力は生まれない。

 

守るには、なにがあっても耐え抜く力がいる。

何があっても曲げない意思が、子どもを守る力になるのだ。と。

 

私は、自己肯定感と自尊心を得ることで、はじめて自分の意志で前にすすめるんだと気がついた。

 

この気づきは、私の人生を180度かえた。

それと同時に、私のやりたいことも自然に生まれた。

 

私は、子どもたちに自己肯定感と自尊心を身につけさせてあげたい。

 

愛し愛しされる心を、子どもたちの中から消えないようサポートしてあげたい。

 

私は、この気持ちをもって、ずっと子どもたちと向き合っていこうと決めた。

 

 

 

そして、この思いから、9年の時がたった。

 

 

9年間でたくさんの気づきと発見、そしてたくさんの迷いや悩みともぶつかることができた

 

 

 

 

 

 

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